ちょっと面白そうなドラマが1月25日(金)
深夜0時52分からテレビ東京で始まりますね!
予告を見てからとっても楽しみにしています。
「日本ボロ宿紀行」というインパクト大の
タイトルに惹かれて、原作は誰なのかなと
思う方も多いと思いますので、ご紹介します。
日本ボロ宿紀行の著者は誰なの?
本がドラマ化される事が多いですよね。
インパクトがすごい本を書いた著者がどんな人
なのか気になるところです。
アメブロの中では有名人だったようです。
著者プロフィール
プロフィール
- 名前:上明戸聡(かみあきとあきら)
- 生年月日:1960年(57歳)
- 出身地:青森県十和田市
- 出身校:法政大学
- 居住:東京都中野区
- 勤務先: 株式会社上明戸事務所
- その他:ビジネス系専門誌など
お堅い分野のビジネス系専門誌のフリーライター

まじめそうな、自由が好きそうな方のように
お見受けします(^^)
もんすけブログ
日本ボロ宿紀行の元になっているのが、
アメブロで「もんすけ」という名前で
ブログを書いていたものなんです。
このブログが、ライブドア・ブログの
関係者の目にとまり、ライブドア・ブログの
奨学金受給制度を受けることになったんですね。
ブログもアメブロからライブドアに引っ越しされました。
現在は、アメブロでは、「ノスタルジック食堂」という
ネーミングでラーメン、食堂などの紀行ブログを
書いてらっしゃいます。
これが本当に日本全国を回られていて、
ファンが多いのもうなずけます。
そして鉄人社から書籍化され、ドラマ化される
という経緯がありました。
こちらが著書の日本ボロ宿紀行です。
なんと日本ボロ宿紀行2も出版されていました。
読者の感想も素敵



ドラマの原案者
ドラマの概要には、「原作者」ではなく「原案者」
として紹介されています。
原案者というには、このドラマの構成が面白くて
実は4人の脚本と5人の監督が集まって毎回
放送されます。
毎回違う脚本でのドラマとなるわけですね。
不思議な構成ですよね。
日本ボロ宿紀行の意味
ボロ宿っていうと聞こえが大変ぼろぼろの
おどろどろしい感じと思い勝ちなのですが、
これはもんすけさんが説明されています。
歴史的価値のある古い宿から単なる安い宿まで、ひっくるめて愛情を込めて
「ボロ宿」といっています。自分なりに気に入った、魅力ある宿ということなのです。
もともと、できるだけ安く旅行をしたいということから行きついた結果ではありますが、
なるべく昔の形を保って営業している個性的な宿を応援していきたいと思います。
湯治宿や商人宿、駅前旅館など、郷愁を誘う宿をできるだけ訪ねて、
記録に残していくこともいずれ何かの役にたたないかなと‥‥。
めちゃくちゃ役にたちましたね!!
ドラマ化されるっていう最高に嬉しい役立ち方です。
いや、いよいよドラマも楽しみになりました。
日本ボロ宿紀行の著者はどんな人なのかについて
■上明戸聡(かみあきとあきら)さん
「もんすけ」という名でブログ「日本ボロ宿紀行」
を書いていて、書籍化され、ドラマ化となった。
■今は、ラーメン、食堂などの日本紀行ブログを
書かれている。
■専門誌のフリーライターさんである。