新元号になったら・・・といろいろ
考えていたら、あれもこれもどうなる？
と思えるものが増えてきました（笑）
運転免許証の平成表記はどうなるの？
新元号になったらこれはどうなるの？
身近な疑問を解決してみました（＾＾）
新元号になったら平成表記の免許証はどうなる？更新は必要？
運転免許証は身分証明書にもなるため
更新などかかさず、持っておられると
思います。
平成表記のこの免許証はどうなるの？
はっきりさせておきたいところですね。
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Contents
- 平成表記はどうなるか
- 更新は必要なのか
- 免許更新の方法
- まとめ
平成表記はどうなるか
免許証の有効期限を、西暦と元号の併記
するという事に決定しました。
具体的にはどうゆう事かというのを
まとめました。
西暦（元号）月日という
表記となります。
例えば、2022年（新元号4年）5月1日
のような感じですね。
併記されていると、わかりやすくて
混乱はしなそうです。
ただし、生年月日、交付日は元号表記の
ままとなります。
生年月日はいいとして、まだ新元号年の
人が免許を取ることもずいぶん先ｗ
なので、この交付日などは、特に問題は
なさそうですね。
更新は必要なのか
例えば、4月で更新になるんだけど、
元号はどうなるのかな？という疑問が
ふと沸いたりしますね。
この場合も、シンプルに考えてOkです。
2019年の4月30日に更新にいったら、
交付日は、もちろん平成31年4月30日となります。
有効期限も、2021年（平成33年）4月29日と
表記されます。
でも、平成33年って存在しないのですが、
有効ということなので、ご安心ください。
次の有効期限日まで更新なども必要ないと
いう事です。
警視庁 運転免許本部へ確認を取りましたので
間違いない情報です。
シンプルに考えると当たり前のような気も
しますが、なんとなく地足が固まってない
日本政府なもんで、ちょっと心配になって
しまいました（汗）
もっと簡単に言うと、
平成の年数から30を引き算すると
新元号の年数に替えられるので、
ん？と思ったら30引いてみてくださいね。
平成33年と書いてあっても、西暦を見て
確認するといいですよ！
もし4月に更新時期になる方は、4月中に更新するものもいいのですが、5月以降に更新に行くと、新元号表記で更新ができるので時期を少しずらすのもありですね。
運転免許の更新期限は有効期限の前後１ヶ月となっているので、5月に更新に行ってもOKですね。
前後1ヶ月以内なら無条件で猶予がされます。
でも、それ以降になると、有効期限から
6ヶ月以内であれば、更新は可能ですが、
条件がいくつかついてきます。
なので、期限1ヶ月前後で更新するのを
お勧めします！
疑問を持った割には、私は免許の更新を
おろそかにして、失効となりました(T_T)
あんなに頑張って取った免許だったのに・・・
皆さんも、更新日は気を付けてくださいね！
免許更新の方法
免許証更新の方法についてもまとめておきますね。
何度か更新に行っても、毎回あれ？どうするんだっけ？
と自分は悩んでしまうので、もし同じような方がいらしたら
参考にしてみてください。
通常の免許証更新
◆有効期限の前後1ヶ月以内
※有効期間の満了日が土曜、日曜、祝日、休日と
年末年始にあたるときは、期限の直後の平日まで
手続ができ、免許証もその日まで有効となります。
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持ち物
- 運転免許証
- 更新通知書（ハガキ） ※なくても更新OK
- 申請書（申請場所にあり）
- 写真（縦3cm, 横2.4cm, 6ヶ月以内に撮影した上三分身、正面向きで無帽子、無背景の写真で鮮明なもの）※免許センター内で撮影できるところもあり
- 手数料
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手数料
- 初回更新者講習を受講：4,000円
- 優良講習を受講：3,100円
- 一般講習を受講：3,450円
- 違反者講習を受講：4,000円
※手数料+講習料
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更新時講習にかかる時間
- 優良運転者：優良運転者講習（30分）
- 初めて更新：初回更新者講習（2時間）
- 一般運転者：一般運転者講習（1時間）
- 違反運転者：違反運転者講習（2時間）
◆優良講習は受付終了後随時あり
◆一般講習は午前10時からと午後2時30分からの約2時間
※講習を受講しない場合は免許証の更新は出来ないので注意です。
更新場所
免許センターで更新手続きをしたほうが、
その日で受け取りまで出来るのでお勧めします。
警察署は、優良運転者のみとなり、
受講は指定された日時に行くことになり、
また受け取りは2週間くらいかかります。
- 各都道府県の運転免許センター
- 最寄の警察署（※日時指定があるため要確認）
※免許センターは平日と日曜日（場所による）のみ。警察署は平日のみ。
各都道府県で要確認
◆警察署で更新ができる人の条件
免許証の有効期間が満了する日(誕生日)の41日前を基準日として、過去5年間で無違反の優良運転者(免許取得後、継続して5年以上の人)。
前回の更新において優良運転者講習対象者であった人で、違反行為の回数が1回であり、その違反行為が軽微な違反行為(点数1点～3点)に該当する人。
免許取得後の初回更新者で、無事故無違反の人。
引用元：自動車運転免許マガジン
まとめ
- 免許証の有効期限の表記は、西暦と元号の併記となる。
- 5月1日以前に更新に行った際の有効期限が平成表記でも、次回更新日まで有効である。
- わざわざ更新の必要はない。
