世界陸上でマイケルノーマンが
400メートル決勝進出で歓喜しましたね!
全体トップの44秒30ってすごすぎませんか。
マイケルノーマンの母親も陸上を
していたということです。
しかも美人なのでご紹介しますね!
日本人である母親が陸上ですごい成績を
残している人なのです。
日本と陸上と切り離せない関係が
あるのですね。
![マイケルノーマンの母親が美人](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/09/ryoushin-768x462-1.jpg)
- 名前:伸江(旧姓:斉藤)
- 出身地:静岡県
- 中学校:入野中学校
- 高校:西遠女子学園高校
- 夫:マイケル
母親は日本人でアメリカ人と結婚して
マイケルノーマンが生まれました。
マイケルノーマンはハーフですが
国籍はアメリカですね。
18歳でアメリカへ行ったということなので
今は40代ですかね。
お顔を見ていると若そうですね。
健康的な美人さんです(^o^)
実は、母親の伸江さんは、陸上と
とても深い関係があります。
なんと、100Mで日本一という記録を
持っているのです。
すごっ!
1989年に女子100メートルで11秒96の
日本中学新記録を打ち立てました。
日本一記録保持者だなんて、
やはりすごい選手の親もすごいんですね!
中学の時から陸上で活躍をしていましたが、
その後、進学した高校で3年間みっちりと
陸上の指導を受けて米国へ留学をします。
米国へ移住し陸上に熱中していたときに、
同じく陸上選手だった米国人に出会い、
結婚をしました。
なんと母親だけでなく父親も実は陸上選手
だったんです!
アスリート家族です。
やはりマイケルノーマンのルーツは母親に
あるといっても過言ではないですね。
息子への陸上の指導などはとても
厳しかったといいます。
アメリカへ留学をするきっかけとなったのが
高校で指導をしていた高田均陸上部監督の存在でした。
この時に監督と出会ったからこそ米国留学を
することになり、旦那さんと出会い結婚をするという
ちょっと運命的なものを感じますね。
恩師の高田監督は、西遠女子学園を退職し、
現在は日本とアメリカでフィジカルトレーナー
として活躍しています。
![最注目選手のマイケルノーマンのルーツは日本人の母親で高校時代に陸上のコーチをしていた高田監督](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/09/takada.jpg)
今でも高校でのイベントなどにも顔を出し
マイケルノーマンの母親である伸江さんの事を
話したりしています。
伸江さんは西遠女子学園高校では
伝説の陸上選手なんです。
この学校は陸上に力を入れているので
ブログ発信なども盛んにおこなわれています。
伸江さんのような優秀な選手が
出てくる可能性も大いにありますね。
![マイケルノーマンと家族と高田元監督との交流](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/09/PK2018032002100020_size01.jpg)
母親の伸江さんは右端の女性です。
![マイケルノーマンの父親と母親](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/09/ryoushin-1024x616.jpg)
ご両親ともに陸上の世界で実力を残して
きただけに息子にかける期待は大きいんでしょうね。
自慢の息子ですよね。
日本人としてもマイケルノーマンを
応援したくなっちゃいますね!
![runa](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/06/illustrain10-neko28-150x150.png)
めっちゃ応援する~!
![マイケルノーマンが世界陸上で注目選手として日本でも人気です。母親が日本人ということでルーツは日本にあり](https://mondo-libre.com/wp-content/uploads/2019/09/B7DEDD53-9DDB-4FB0-891F-BD62187623CB.jpeg)
- 名前:Michael Arthur Norman Junior(マイケル・アーサー・ノーマン・ジュニア)
- 国籍:アメリカ合衆国
- 生年月日:1997年12月3日(21歳)
- 出身地:カリフォルニア州サンディエゴ
- 身長:185cm
- 体重:82kg
- 大学:南カリフォルニア大学
- 所属:USCトロージャンズ
- 競技:陸上競技
- 種目:短距離走
- 100m:10秒27
- 200m:19秒70
- 400m:43秒45 / 44秒52(室内世界記録)
米国と日本のハーフで米国国籍です。
少年時代から陸上をしていましたが
実はバスケットボールも同時に熱中していました。
しかし2013年頃に陸上に専念することに
なりました。
2018年3月の全米大学室内選手権男子400メートルで
記録した44秒52が室内における世界記録となりました。
2016年世界ジュニア選手権では200メートルで優勝と、
日本でも注目選手として人気沸騰中です。
米国育ちのマイケルノーマンが日本で注目を
集めているのも母親が関係しているんですね。
- マイケルノーマンが陸上を始めたのも母親と父親の影響が大きい
- 母親は日本人で中学校時代に日本一の記録を樹立
- 高校卒業後米国に留学をし米国人と結婚をしマイケルノーマンが誕生